タグ : apple

米アップル、iPhone下取りを月内にも開始=報道(ロイター)

米アップル、iPhone下取りを月内にも開始=報道(ロイター)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95507Q20130606

 日本国内でも一足先にスタートしたiPhoneの下取りプランですが、Appleお膝元の米国ではApple自身が他社との提携ではありますが直営で手掛けるとの報道です。普及曲線的にはようやく中盤抜けようかという時期のようですが、そろそろ次のフェーズに入るという大きな象徴的イベントではないかと思います。


携帯販売ランキング(9月17日~9月23日):iPhone 5旋風、始まる 上位はソフトバンクが独占 (1/4) – ITmedia Mobile

携帯販売ランキング(9月17日~9月23日):iPhone 5旋風、始まる 上位はソフトバンクが独占 (1/4) – ITmedia Mobile

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1209/28/news008.html

 ここ数年で急速に普及してきたスマートフォンですが、その中でも単体機種として最大勢力を誇るiPhoneの人気は非常に根強いものがあります。

 大きな人気の要因としては、ハードウェアとソフトウェア(iOS)をAppleが全体的にバランス取りながら一体提供している点が挙げられます。片やしばしばiPhoneと比較されるAndroidは、Googleがスマートフォン向けに提供しているOSであり、それを採用した各種スマートフォンのハードウェアや機能・デザインなどはそれぞれのメーカー毎の仕様により異なるので、ある面で自由度は高いのですが、反面首尾一貫したシンプルさを求めるのは難しいといった特徴があります。

 このことはiPhoneの世界観において、若干の自由度低下と引き換えに利便性や統一感の向上をもたらし、また利用者からは直接には見えにくい点ですが、アプリ開発における大きなアドバンテージとなります。かといって、従来の携帯電話ほどの窮屈さでもなく、Androidを採用した他のスマートフォンほどの時として大きなリスクをもたらすレベルの自由度でもない、< <丁度よい>>自由度のバランスこそが利用者にとっての最大の魅力なのではないかと考えられます。

 上記記事では日本国内の各キャリア(通信事業者)の週次売上を取り上げているわけですが、ソフトバンクモバイル提供のiPhone5が非常に売上好調であることを示しています。要因としては、以前よりiPhone提供を先行していたことで買い替えユーザーの母数が大きいことや、KDDIの通信方式の違いによるデメリットなどが挙げられるかと思います。

 将来的には日本国内で現存する携帯電話会社全てがLTEを採用して根本的な技術面での差別化を図りにくくなっていくと考えられますが、各社が軒並みLTE普及期に入る数年後に、過去のPDC方式(携帯3社時代)の頃と比較してどのような市場を形成していくのかは大変興味深いところです。


© 2012-2026 ICT-P All Rights Reserved. -- Copyright notice by Blog Copyright